中尾拳也、独立し個人事務所設立「自分自身の活動の幅も広げていけるように精進して参ります」
俳優の中尾拳也(31)が10日、所属事務所から独立し個人事務所を設立したことを発表した。 舞台「テニスの王子様」などで活躍し、ソロ音楽プロジェクトとして、kenya名義でも活動している中尾は、この日、自身のX(旧ツイッター)で「私、中尾拳也はこれまで約11年間お世話になりましたGVMを離れ、芸能プロダクション【V.A.M】を開設、独立する運びとなりましたことをここにご報告させていただきます」(原文ママ)と発表。 「これまで歩んできた芸能人生の中で学んできた事を活かし、今後はこれからの時代に活躍をするタレントの育成にも力を入れていきたいと考えております」とつづり、「V.A.Mと共に、自分自身の活動の幅も広げていけるように精進して参ります」と決意をつづった。 ◆中尾拳也の発表全文 いつも応援してくださっている皆様へ 私、中尾拳也はこれまで約11年間お世話になりましたGVMを離れ、芸能プロダクション【V.A.M】を開設、独立する運びとなりましたことをここにご報告させていただきます。 V.A.M(Vision Artist Management)はビジョンを持ったマネジメントや育成を目的とし、マネジメント、アーティストに寄り添い、一人一人に合わせたプランを共に考え一期一会の心を以て育んでいくことを目指し、設立した会社です。 GVMや、これまで歩んできた芸能人生の中で学んできた事を活かし、今後はこれからの時代に活躍をするタレントの育成にも力を入れていきたいと考えております。 また、V.A.Mと共に、自分自身の活動の幅も広げていけるように精進して参ります。どうか今後とも、変わらぬ応援をよろしくお願いいたします。 VAM 代表 中尾拳也。
報知新聞社