「東京佐川急便事件」異聞(190)覚書が明かす…敏腕副部長が特捜部長になれなかった理由【検察vs政界 経済事件記者の検証記】
副部長がロッキード事件で担当した丸紅の大久保利春前専務(C)日刊ゲンダイ
【検察vs政界 経済事件記者の検証記】#217 「東京佐川急便事件」異聞(190) ◇ ◇ ◇ 元法務事務次官の根来泰周の覚書は、1983年1月に任官同期の河上和雄が東京地検特捜部長に起用された際の舞台裏の話も記している。 政官財の巨悪に挑む東...
本文:1,560文字
写真:1枚
購入後に全文お読みいただけます。
すでに購入済みの方はログインしてください。
税込110円使えます
PayPay残高
サービスの概要を必ずお読みいただき、同意の上ご購入ください。欧州経済領域(EEA)およびイギリスから購入や閲覧ができませんのでご注意ください。