【バスケ】28連敗の富山グラウジーズ、ホームで奮闘も信州に惜敗で最下位確定 桜木SVC「ファイトしていた選手たちを誇りに思う」
水戸健史の信州戦後のコメント
ー信州戦の総括 本当に今日はどっちに転ぶか分からない試合だったが、自分たちのディフェンスやオフェンスの小さいミスが出たところで最後勝ちきれなかったと思う。 ー要所での活躍が目立っていたが、どのような思いで今日の試合に臨んだか ここ数試合、自分の中でも上手くプレーができていないっていうところもあって、ちょっと積極性に欠けている部分がすごく自分でも感じていたし、庄司(和広)さんからも言われた。そういうのもあり積極的にしかけていこうという気持ちで入った。日本人選手の得点がちょっと少ないというのもあり、ピックアンドロールからアタックしてシュートまで行く選手がなかなかいないので、それを意識的にやろうと思って入った。 ー第1戦よりもチームに勢いがあった。チームに対して投げかけたことは うちのチームはコミュニケーションを取るのが下手というか、喋る選手が少ないので、タイムアウトや時間が止まる時に、なるべく多くハドルを組んで、次やらないといけないことをしっかりと確認するということを(していた)。本当は毎試合やらないといけないが、今日は特に意識してハドルを組んで話し合おうとは意識的にやっていた。
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