学校へ行こう「未成年の主張」、元ネタだった“平成の大人気俳優”が30年越し魂の叫び 「オレが屋上から叫んだからだ!」「もう少し売れてもいいじゃねえか」
バラエティー番組「それSnow Manにやらせて下さい」2時間SP(TBS系)が6月28日に放送され、“平成の大人気俳優”とされる人物も往年のバラエティー番組「学校へ行こう!」の人気コーナー「未成年の主張」を復活させる企画に姿をみせました。 【画像】屋上で主張する“平成の大人気俳優”
令和の高校生へ明かされた「30年前の驚きの事実」
「それスノ」同企画では、俳優のいしだ壱成さんが学校の制服姿でゲスト出演。30年近く前と同様、建物の屋上から「どうしてこの『未成年の主張』が生まれたか知ってるか?」「TBSで放送されたドラマ『未成年』の最終回で、オレが屋上から叫んだからだ! この企画の元ネタはオレなんだ!」と、令和の高校生に向かって自身が“起源”なのだと主張。 発言を裏付けるように元ネタとなった最終回のシーンも併せて放送となり、「未成年」リアルタイム世代ではないSnow Manのメンバーからは驚きの声があがりました。 またいしださんは、1995年放送の「未成年」が当時“視聴率20%超え”の人気ドラマだったことや、反町隆史さん、香取慎吾さん、浜崎あゆみさんら“ブレイク前のスター”が多く出演していたことを解説。「あの『未成年』の、あのドラマの主役はオレだーーー!! だからこそ、もう少し売れてもいいじゃねえのかー!」と魂の叫びを響かせていました。
“未成年の主張”の元ネタは僕
いしださんは放送後の29日にInstagramを更新。自身が元ネタになった企画へ出演した際の写真を公開し、「番組中では、29年前のドラマ『未成年』の懐かしい映像を映してくれていましたね、嬉しい そう、“未成年の主張”の元ネタは、僕なんです」と再度強調。 ファンからは、「未成年の主張大好きだったので驚きです!」「元ネタが、壱成さんとは知らなかったです!」「『未成年の主張』が放送される度に私も元ネタは『未成年』なんだけどな~ってずっと思ってました!」「この事がキッカケで、『未成年』という伝説のドラマ、そして壱成さんにますますの光が当たりますように!」など反響が寄せられています。
ねとらぼ