【歯科検診受けてますか?】口内の悩み1位は「歯垢・歯石」。口臭の自覚症状はヤバい!
なんと、3人に一人は歯医者に通わない! 歯医者に行く目的は?
歯科医院に通う頻度は、3人に一人以上は「3年に1回以下の頻度」と回答し、ほとんど歯医者にはかからないということが分かりました。 また、歯医者に行く主な目的で4割以上が回答したのは、歯垢・歯石除去、歯科検診などを行う「予防歯科」。 2番目、3番目に多かったのは、「むし歯治療」「歯周病治療」という結果に。上位3つにほとんどの回答が集まり、ホワイトニングや口臭対策、そのほかの項目は比較的少数でした。 日常の歯磨きで使用するもので、約半数が回答したのは「歯ブラシのみ」。続いて、「歯ブラシとデンタルフロス」という組み合わせの人が多く、歯ブラシだけでは歯の汚れは取り切れないという事実が一般化している中でも、歯ブラシのみを使用する人が多数いることが分かりました。
口腔内環境の悪化は、全身の健康にも強い影響を与えると言われています
歯周病は人類史上最大の感染症と言われ、成人の約8割が罹患していると言われています。 サラヤ株式会社と外部研究機関との共同研究の成果から誕生したオーラルケアブランド「クルクリン PGガード」の「クルクリン PGガード デンタルペースト」が今春リニューアル発売。 口の中には約700種類・1,000億個の菌が存在していて、その細菌叢(そう)を「口腔内フローラ」と呼びますが、良い働きをする善玉菌・悪い働きをする悪玉菌・強い方の味方をする日和見菌が混在していて、3つのバランスが保たれている状態が理想。 「クルクリン PGガード」は、口腔内フローラ視点のオーラルケアに着目し、口腔内フローラを整えることで、歯周病・むし歯・口臭といった口の悩みを予防する、フローラケア処方を実現しました。
梶井 誠