チーナ、「良い意味でも悪い意味でも色々あるよね」と語りかけるような新作「iroiro」リリース
チーナが本日11月20日に新作ミニアルバム「iroiro」を配信リリースした。 「iroiro」は前作「Hey bon」から約3年ぶりにして通算8枚目となるミニアルバム。9月にシングルとしてリリースされ、監督を菅原小春、主演を黒田大輔が務めるミュージックビデオで話題になった楽曲「てを」を含む全6曲が収録されている。椎名杏子(Vo, Piano)は今作について「とてもカラフルな彩りで、良い意味でも悪い意味でも色々あるよね、と語りかけてくれるような作品になりました」とコメントしている。YouTubeでは今作から「きいろいうみ」のMVが公開された。 【動画】チーナ「きいろいうみ」ミュージックビデオを観る なお今作のCDは11月22日に東京・WWWで行われるワンマンライブ「チーナできたよ!CDリリースワンマン2024」よりライブ会場で販売される。 ■ 椎名杏子(Vo, Piano) コメント 改めてチーナの音楽って結局どんなだっけ?と立ち返るところからスタートした今作の「iroiro」。 作り上がったそれらは、とてもカラフルな彩りで、良い意味でも悪い意味でも色々あるよね、と語りかけてくれるような作品になりました。是非お聴きください! ■ チーナ「iroiro」収録曲 01. 龍と魚 02. てを 03. 匂い 04. じゃない 05. 裸の王様 06. きいろいうみ ■ チーナできたよ!CDリリースワンマン2024 2024年11月22日(金)東京都 WWW