FC東京、味方接触のアクシデント 森重&安斎が負傷処置も数分後ピッチに復帰
チャンスで味方2人が衝突
FC東京は6月30日、J1リーグ第21節でアビスパ福岡をホームに迎えた。現在2連勝で4戦負けなしのFC東京は後半8分のフリーキックのチャンスで味方2人が衝突するアクシデントが起こった。 【動画】前代未聞の「大誤審」 選手たちが即反応、Jリーグで起きた「ありえない」瞬間 後半8分、右サイドの深い位置でFC東京がフリーキックを獲得。ファーサイドで待っていたDF森重真人とFW安斎颯馬が味方同士で接触すると、2人ともゴール付近で倒れ込んだ。 しばらくお互い頭部を抑え倒れ込んでいたが、数分後に森重が先に立ち上がる。安斎はその後もしばらくピッチ内でメディカルスタッフが確認。後半14分頃にテーピングを巻いてピッチに戻った。
FOOTBALL ZONE編集部