大塚剛央演じるペンギン・エルルがアクキーに 『北極百貨店』第4弾入場者プレゼント発表
現在公開中の映画『北極百貨店のコンシェルジュさん』の第4弾入場者プレゼントが発表された。 【写真】第4弾入場者プレゼントのペンギン・エルルのアクキー 小学館『ビッグコミック増刊号』で2017年から連載を開始し、第25回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した西村ツチカの人気漫画をアニメ映画化した本作は、不思議な百貨店「北極百貨店」を舞台に繰り広げられる、新人コンシェルジュと“特別な”お客様のファンタジーストーリー。 監督を務めたのは、『パプリカ』『風立ちぬ』などに原画として参加し、『ボールルームへようこそ』でTVアニメ初監督を務めた板津匡覧。本作で初の劇場版アニメ監督を務めた。脚本は『忘却のサチコ』(テレビ東京系)、『凪のお暇』(TBS系)などの大島里美、制作は『ハイキュー!!』『PSYCHO-PASS サイコパス』『攻殻機動隊』などのProduction I.Gが担当。キャラクターデザインは『風が強く吹いている』で初作画監督を務めたクリエイターの森田千誉、劇中の音楽はtofubeatsがそれぞれ手がけている。 新人コンシェルジュとして働く主人公・秋乃を演じるのは、『放課後ていぼう日誌』『ひげを剃る。そして女子高生を拾う』の川井田夏海。百貨店内をなぜかいつも歩いている謎のペンギン・エルルを大塚剛央、神出鬼没フロアマネージャー・東堂を飛田展男、秋乃の先輩コンシェルジュ・森を潘めぐみ、森と同じく秋乃の先輩コンシェルジュ・岩瀬を藤原夏海、北極百貨店のベテランコンシェルジュ・丸木を吉富英治、北極百貨店にあるレストランの給仕長を福山潤、新人コンシェルジュ・秋乃を厳しくチェックして回る外商員・トキワを中村悠一、ケナガマンモスの造形作家・ウーリーを津田健次郎がそれぞれ演じる。 11月11日から配布される第4弾入場者プレゼントが「オリジナルアクリルキーホルダー(エルル)」に決定。大塚演じる謎のペンギン・エルルは、なぜかいつも百貨店内に現れるキャラクター。そんなエルルは店内でお客様対応に右往左往している新人コンシェルジュ・秋乃に事あるごとに背中を踏まれ地べたに寝転んでしまうが、嫌な顔ひとつせず秋乃に「おしりをグッと」押してほしいと依頼。エルルが秋乃にお尻を押され、店内を滑りながら消えていくシーンは本編でも度々登場する。本シーンは、エルル役の大塚をはじめ、ケナガマンモスの造形作家・ウーリー役の津田も注目してほしいと大絶賛している。
リアルサウンド編集部