福岡県で開発されたブランド柿「秋王」。 種がほとんどなく、甘くてサクサクした食感が特徴です。 販売開始から１０周年を迎え、東京でプロモーションが行われました。 全身「柿色」のコーディネートで登場したのは石川佳純さん。 全農のオフィシャルアンバサダーを務めています。 販売１０周年となる「秋王」のイベントが東京の帝国ホテルで行われました。 「秋王」は福岡県が１０年をかけて開発した、糖度が１８度以上もある甘柿でサクッとした食感と種がほとんどないのが特徴です。 まさにいま、旬を迎えている「秋王」のおいしさを全国に知ってもらおうと、２４日のイベントを皮切りに全国で「秋王フェア」が予定されています。 「秋王」のＣＭにも出演した石川さん。実はまだ食べたことがないんだとか。 というわけで一玉１万円の「秋王プレミアム」を試食！「あまい！サクあまですね」と感激していました。 さらに秋王は色鮮やかで切りやすいため様々なスイーツにも使われています。 帝国ホテル特製のケーキがふるまわれ、服部知事もご満悦の様子。 「昔から求めてきた柿の甘さがすごく生きている柿」と味に太鼓判です。 「秋王」フェアは来月下旬まで首都圏や関西圏で行われ、来月２日と３日は、福岡市で開かれる「農林水産まつり」で秋王のＰＲと試食、販売が行われます。 最後に石川さんからひとこと！ 「福岡県産の秋王１０周年合言葉は「サクあま！」