首位・神戸、元日本代表MF山口蛍主将がベンチ入りも、FW大迫勇也、DF酒井高徳はベンチ外 東京V戦スタメン
◆明治安田J1リーグ▽第36節 東京V―神戸(10日・味の素スタジアム) クラブ史上初の連覇を目指す首位の神戸は東京V戦のスタメンを発表した。 左膝の手術を受けて離脱していた元日本代表MF山口蛍が8月25日の鳥栖戦(ノエスタ)以来となるベンチ入り。「9割回復している。予定より状態がいい」と頼れる主将がリーグ終盤でチームに帰ってきた。一方で、1日の磐田戦(ノエスタ)でアクシデントがあり、別メニュー調整をしていた元日本代表FW大迫勇也は4月13日以来、同DF酒井高徳は2か月ぶりのリーグ戦ベンチ外となった。 神戸は磐田戦で白星を挙げ、2位・広島と勝ち点2差で首位に立っている。 以下は神戸のスタメンと控え選手。 【神戸】 GK 前川黛也 DF マテウス・トゥーレル、山川哲史、本多勇喜、鍬先祐弥 MF 扇原貴宏、井手口陽介、武藤嘉紀、広瀬陸斗 FW 宮代大聖、佐々木大樹 控え選手 GK新井章太、DF初瀬亮、DF菊池流帆、MF汰木康也、MF井出遥也、MF山口蛍、FWジェアンパトリッキ
報知新聞社