竹の皮を使わず「オーブン用シート」で代用OK!…こどもの日に「中華ちまき」はいかが? 仕上げのレンチンで、うまみを逃さずモッチリ
こどもの日のお祝いメニューにピッタリな、「中華ちまき」を作ってみませんか?生協パルシステムの公式Xアカウント(@pal_system)によると、竹の皮を使わず「オーブン用シート」でちまきの包みを代用できるそう。三角形に包んで電子レンジでチンすると、「うまみを逃さずモッチリとした仕上がりになる」といいます。 【画像】竹の皮を「オーブン用シート」で代用…「中華ちまき」の作り方 具だくさんで、「何が入っているかな?」とウキウキ楽しく食べられる一品です。お好みで「うずらの卵」を入れると、ボリュームもアップするそう。 鶏肉や乾しいたけからうまみが広がって「本格的な味わい」のレシピは、以下の手順で作れます。
オーブン用シートで包んでうまみを逃さず、モッチリ仕上げよう!
▽材料(約6個分) ・もち米…200g ・鶏もも肉…60g ・人参…30g ・タケノコ水煮(または茹でタケノコ)…50g ・乾しいたけ…2個 ・うずらの卵(水煮)…6個(お好みで) A 醤油、オイスターソース、砂糖、酒…各大さじ1と1/2 ・ごま油…小さじ1 ▽ちまきの包みの作り方 ①オーブン用シートを切る。(40×10cmを6枚) ②手前から三角形を作るように折り、さらに三角形を崩さないように1~2回折り重ねる。 ▽中華ちまきの作り方 ①乾しいたけを水で戻し、戻し汁1カップ分とAを混ぜ合わせておく。(足りない場合は水を足す) ②もち米は洗って1時間以上水に浸し、ざるにあげておく。 ③鶏肉、人参、たけのこ、しいたけを1cm角に切る。 ④フライパンにごま油を熱し、③を入れて炒める。もち米を入れて表面が透き通るまで炒めたら、そこに①を入れる。水けをとばすように炒め、粘りが出てきたら火を止め、そのままおいて粗熱をとる。 ⑤ちまきの包みのポケット状のところに、④を6等分して入れる。(お好みでうずら卵を入れる) ⑥フタをするように三角形に折り畳んで、端を折り込む(または、たこ糸などで留める)。同様に計6個作る。 ※うずらの卵を入れる場合は、ようじなどで数カ所穴をあけて破裂を防ぐ。 ⑦耐熱皿に⑥を重ならないよう放射状に並べ、600Wの電子レンジで5~6分ほど加熱する。粗熱がとれるまでそのままおいて、蒸らしたら完成。 ▽出典 ・パルシステム 公式X/こどもの日に「中華ちまき」を作ってみよう! ・パルシステム 公式/「レンチン中華ちまき」オーブン用シートで、おいしさと楽しさを封じ込め ・パルシステム 公式/レンチン中華ちまき
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