山形県2区選出の鈴木憲和議員が復興庁の副大臣に 県3区の加藤鮎子議員は自民党副幹事長の一人
11日発足した第2次石破内閣で、山形県2区選出の鈴木憲和衆議院議員が、復興庁の副大臣に就任することが決まりました。 第2次石破内閣の副大臣人事は13日午後、臨時閣議が開かれ、県2区選出の自民党・鈴木憲和衆院議員が復興庁の副大臣に就任することが決まりました。 鈴木議員は42歳で、10月の衆院選・県2区で5回目の当選を果たしました。これまで、外務大臣政務官や党の青年局長を歴任し、去年9月から農林水産副大臣を務めていました。今回、連続で副大臣に起用されることになりました。 鈴木議員は「これまでも東北の一員として取り組んできたので、福島など地域の未来がつながるよう頑張りたい」とコメントしています。 このほか、12日開かれた自民党の総務会で、県3区選出で前こども政策担当大臣の加藤鮎子衆院議員が、党の8人の副幹事長のうちの1人に決まりました。