『虎に翼』聖地で熱唱、米津玄師に名古屋人は歓喜… 「ガチでおったん!?」「来てくれてありがとう」【紅白歌合戦】
◇31日 第75回NHK紅白歌合戦(東京・NHKホール) シンガー・ソングライターの米津玄師(33)が特別企画に登場、NHK連続テレビ小説「虎に翼」の主題歌「さよーならまたいつか!」を歌唱した。 ◆大トリはMISIA…紅白歌合戦出場歌手&曲順【画像】 歌唱前に、紅白の司会を初めて務めた伊藤沙莉がヒロイン・寅子をはじめ主要キャストによるスピンドラマが放送。そのドラマ内にに登場した米津が「さよーならまたいつか!」と歌い始めると、そのまま寅子らがバックダンサーとして、ドラマのオープニングと同様のダンスを披露した。 その舞台になったのは、「東京地方裁判所」のロケ地として使われ、ドラマファンの聖地となっている名古屋市市政資料館(同市東区)。さまざまな名シーンを生んだ大階段で米津が歌い始め、玄関前で一同がダンスを踊る演出が視聴者を沸かせた。 X(旧ツイッター)では「名古屋に来てくれてありがとう米津さん」「ついに名古屋に米津玄師の聖地が‼」「ガチで名古屋おったん?!?!?!」「もしかして…と思ったけど、やっぱり市政資料館キターーーーー!!名古屋人、胸アツ…」「また新たな聖地誕生だね」などと聖地に着目したコメントがあふれた。
中日スポーツ