日向坂46丹生明里「今めっちゃ楽しくて(笑)!」休養期間中から現在も続けている“習い事”とは?
日向坂46の埼玉県出身メンバーがお送りしているTOKYO FMのラジオ番組「ベルク presents 日向坂46の余計な事までやりましょう」(毎週金曜 20:00~20:30)。ラジオならではのトークはもちろん、「やらなくてもよい!?」余計なことまでやってみる! がコンセプト。今後のアーティスト活動、タレント活動、すべてがつながる……未来を見据えたラジオ番組です。2月2日(金)の放送は、丹生明里が、休養期間中から現在も続けていることを明かしました。
丹生:私、復帰してからの1人(だけでしゃべる)ラジオが、今回初なんです(拍手)! それで、皆さんはきっと“今の体調は、どんな感じなのかな?”って気になっていらっしゃると思うんですけど、休養期間中はリハビリというか、自分のできるレベルで運動はしなきゃなってすごく考えていたんです。そこで、ある習い事というか、トレーニングを始めたんですけど、それが今めっちゃ楽しくて(笑)! もちろん今も通える範囲でトレーニングをしているんですけど、マンツーマンというよりかは、お仲間さんも何人かいらっしゃって、それが“人生の大先輩のお姉さま方”って言ったらいいのかな? そんな方々がいらっしゃるなかに私も混じってトレーニングを頑張っているんですけど、そのコミュニティがすごく面白いんです(笑)。 そこに初めて体験トレーニングとして訪れた日から(お姉さま方の)コミュニティができあがっていて、しかも、私と同年代の方はいなかったんですけど(トレーニングが)自分にすごく合っているし“できそうだな”って思って、通うことに決めたんですね。 それで(お姉さま方と)あいさつをするときに、最初は軽く会釈して「お願いします」っていう感じだったんですけど、ある日から、お姉さま方から「おはようございます」ってあいさつしてくれるようになって! “距離が縮まってる! うれしい!”って思っていたら、だんだんあいさつだけじゃなくて「今日は寒いですね」って普通に話しかけてくださったりして、ちょっとずつ皆さんとも親しく接するようになってきて。それが、すごくうれしいんですよ(笑)。 素の自分のままでいながらトレーニングも楽しくできて、体力もちょっとずつ付いてきて“いい感じかも”って思えるぐらい、自分に合っているものを見つけることができました! なので、これからも頑張っていきたいなと思います! (TOKYO FM「ベルク presents 日向坂46の余計な事までやりましょう」2月2日(金)放送より)