「ロッテに来てくれてありがとう」澤田圭佑がソフトバンク上位打線を三者凡退 終盤まで0-0の投手戦
◇プロ野球パ・リーグ クライマックスシリーズファーストステージ第3戦 ロッテ-ソフトバンク(16日、ZOZOマリン) 【画像】パ・リーグ CSファーストステージ第3戦は両者譲らず延長戦へ ロッテの澤田圭佑投手が8回を無失点に抑える好投をみせました。 0-0で迎えた8回、西村天裕投手に代わって3番手で澤田投手がマウンドに上がります。先頭の周東佑京選手を151キロのストレートでライトフライ、続く川瀬晃選手を150キロのストレートでセンターフライに打ち取り簡単に2アウトを奪います。そして最後は柳田悠岐選手をこの日最速152キロのストレートでピッチャーゴロに仕留め1イニングを三者凡退に抑えました。 柳田選手を抑えた際に雄叫びをあげた澤田投手。この好投にSNSでは「ロッテに来てくれてありがとう!」「マジで掘り出し物だよ」「雄叫び痺れた」 試合は8回を終え0-0の投手戦となっています。