キャメロン・ディアス、「ジェイミー・フォックスのせいで2度目の女優引退」の噂について初めて語る
2014年に映画『アニー』に出演して以来、俳優業を引退していたキャメロン・ディアス。でも昨年、Netflixの新作コメディ『Back In Action(原題)』に出演が決定。今年の初めに撮影が行われた。でもその撮影中に改めてハリウッドから去る決意を固めたという報道が浮上。共演者のジェイミー・フォックスの行動が原因だという噂が流れた。新聞「デイリーメール」によるとジェイミーが何かに激怒し、癇癪を起こしたのに嫌気がさしたという。 【写真】キャメロン・ディアスの美貌ヒストリー30連発
この噂にキャメロンが初めて言及した。今週初めにポッドキャスト「Lipstick on the Rim」に出演したキャメロンは「当時私たちの撮影について言われていることが本当に嫌だった。思いっきり大声を上げて『一体何を言ってるの?』って言いたかった」とコメント。
キャメロンはジェイミーとうまくいかなかったという噂を全面否定。「ジェイミーは最高の人。彼のことが大好き。とても特別な人だし才能があって楽しい人」と絶賛した。撮影現場で「ハプニングはあった」けれど「それは自然なこと」だと話している。また撮影に遅れが出たのはジェイミーが急病になり入院したからだと説明。ちなみにジェイミーも病名などは明らかにしていないが、病院に搬送され治療していたことを認めている。
ジェイミーとの不仲説は否定しているキャメロンだけれど『Back In Action』に続く出演作は決まっていない。またしばらくスクリーンから姿を消してしまうのか、注目が集まっている。