球場騒然!一体、何が起こった…!? 巨漢バッターが審判にブチギレ! 物議を醸す“ありえない判定”にファン騒然「そりゃキレるだろ」「悪意しか感じないw」
【MLB】オリオールズ3-2ブルージェイズ(5月15日・日本時間5月16日/ボルチモア) 【映像】巨漢バッターがキレる瞬間 5月15日(日本時間(5月16日)に米・メリーランド州ボルチモアで行われたボルティモア・オリオールズ対トロント・ブルージェイズの一戦で、主審のジャッジに、ブルージェイズの打者が呆然となった場面が、野球ファンの間で話題となっている。 0-1、オリオールズ1点のリードで迎えたこの試合の2回表・ブルージェイズの攻撃、1死一、二塁の場面で、打席に立ったのは、巨漢を揺らしながらの全力疾走など、ハッスルプレーが話題となる7番のダニエル・ボーゲルバック。そのボーゲルバックは、しっかりとボールを見極めてカウント3-2とすると、続く6球目、内角膝元へと投じられた変化球を見送ることに。審判のストライクコールがなかったことから、四球だと思ったボーゲルバックは、バットを放り出して一塁へと歩きはじめることとなったが、ボーゲルバックがゆっくり歩きながら手袋をとりはじめると、主審はここでまさかのストライクをコール。そのため、打者走者のボーゲルバックと同様に歩きはじめていた各走者も、慌てて帰塁することとなった。 こうした審判の遅すぎるジャッジに、当のボーゲルバックは、声を荒げて抗議するようなことはなかったものの、やや混乱した様子となった後で呆然となり、かなり不満げな様子を見せながらベンチへと引き上げることに。一歩間違えば、走者も刺されかねない事態とあって、ネット上の野球ファンからは「そりゃキレる」「これはいくらなんでもあかんやろw」「完全おかしいわ」「悪意しか感じない判定だな」「遅すぎるだろw」「これで一塁ランナー刺されてたらどうなってたんだろうな」「だからAI化を進めろとあれほど」といった様々な反響が巻き起こっている。 (ABEMA『SPORTSチャンネル』)
ABEMA TIMES編集部