「日本は世界でトップ20に入るチーム」「ワールドクラスの選手がいる」ミャンマー指揮官が森保Jに言及「我々は守備を最優先に準備して…」
ファンに呼びかけも
現地時間6月6日に開催される2026年北中米ワールドカップのアジア2次予選で、ミャンマー代表はホームで日本代表と対戦する。 【PHOTO】ミャンマー&シリアと対戦!W杯アジア二次予選に挑む日本代表メンバー26人を一挙紹介! この一戦に向けた記者会見にミャンマーのミヒャエル・ファイヒテンバイナー監督が出席。ミャンマーメディア『New Light of Myanmar』がコメントを掲載している。 昨年の11月にパナソニックスタジアム吹田で行なわれた一戦では、日本に0-5で完敗。リベンジマッチとなる今回の一戦に向けて、指揮官は以下のように意気込んだ。 「日本との試合は我々にとって本当に大きなチャレンジだ。彼らは世界でトップ20に入るチームで、ワールドクラスの選手がいる。我々は守備を最優先に準備して、チャンスで良い結果を出せるように努力する」 また、「ファンの皆さんには辛抱強くチームを応援してほしい。選手とファンの皆さんが一緒に戦えば、北朝鮮戦やシリア戦のように得点できるチャンスが必ず来ると信じている」と呼びかけた。 ここまで4試合を終えて1分3敗と、いまだ勝利がないミャンマーは、日本との一戦でどんな戦いを見せるのか。試合は日本時間で6日の21時10分にキックオフ予定だ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部