山本舞香さんがタイで人気の「スワイメイク」でメリハリ美人顔に
『山本舞香さんが海外でバズっている新生メイクに挑戦!』
昨今、日本のトレンドメイクのみならず、SNSなどで話題になっているのが、中国や韓国、タイなどを中心にしたアジアメイクや、いつの時代もトレンドセッター的存在であるセレブのメイクルックをお手本にしたアイメイク。今回は、タイ語で“可愛い”や“キレイ”という意味を持ち、中国や韓国に続く第3のメイクと人気を集めている「スワイメイク」。最旬のメイクテクで、新しい自分を発見して。 【写真】山本舞香さんが海外のバズりメイクに挑戦
『「オンニメイク」もそうでしたが、タイの「スワイメイク」も甘めというよりは、凛とした大人っぽさを意識したメイクなのですね。マスクオフの今、リップ選びもそうですが、チークやコントゥアなどで、顔の立体感や雰囲気をコントロールするのも楽しい! ナチュラルに見えるほどよいメリハリ感とは?』(舞香さん)
『韓国メイク・中国メイクに続いて、今、注目されているのがタイの「スワイメイク」。高温多湿なお国柄、崩れにくいベースメイクはもちろんですが、韓国や中国メイクに比べて、欧米人のような彫の深さやパーツをクールめに作るのが特徴。目元はブラウンシャドウで自然な陰影を作り、長めのアイライン、目ヂカラを強調したマスカラに、ふんわり太眉に。チークやハイライト、シェーディングは肌に溶け込むような色を選び、あたかも生まれつきのメリハリ感を演出。リップも2色使いでふっくらとした肉厚リップに仕上げるなど、各パーツに奥行き感や立体感を意識することが大切』(北原さん)
【HOW TO MAKEUP】
『高温多湿の気候のタイでは、“崩れないベース作り”が重要。顔に化粧下地を塗ったら、一度ティッシュオフし、余分な油分をオフ。クッションファンデも同様に。それぞれのプロセスの後にティッシュオフを繰り返しておこなうことで、肌への密着度が高まり、メイクが崩れにくくなります。フェイスパウダーは、クルクルと磨くようにパフを滑らせて、陶器肌に仕上げて』(北原さん) A リングライトに照らされた時のような光の艶を湛える化粧下地。アルビオン スタジオ リングライト エフェクター SPF20・PA++ 30ml ¥3850/アルビオン B 重ねるほどに肌悩みを払拭し、素肌をもとからキレイかのように仕上げる。タンクッションエクラ ルミヌ オークル10 SPF25・PA+++ ¥11000(セット価格)/クレ・ド・ポー ボーテ C 何もつけていないような軽さで、素肌力とカバー力を両立。アディクション インビジブル エッセンス ルースパウダー トランスルーセント ¥4950/アディクション ビューティ