家屋解体現場で木を伐採していた男性作業員 木の下敷きとなり死亡
24日夕方、福岡市中央区の家屋解体現場で、木を伐採していた男性作業員が、木の下敷きになり死亡しました。 24日午後4時過ぎ、福岡市中央区谷の家屋の解体現場で「男性が伐採作業中に頭部を打撲した」と消防に通報がありました。 男性は病院に運ばれましたが、まもなく死亡が確認されました。 警察によりますと、死亡したのは、クレーン車の荷台で木の伐採作業を行っていた70歳の男性とみられています。 警察は何らかの理由で伐採した木が男性に落下した可能性があるとみて、事故の原因を調べています。
RKB毎日放送
