自然と触れ合えるレース 8月に立山登山マラニック、藤井富山市長にPR
8月24日に富山市の常願寺川河口をスタート地点に開かれる「立山登山マラニック」の実行委員会メンバーが18日、富山市役所を訪れ、藤井裕久市長に「自然と触れ合うことのできるレースで、富山の魅力も発信できる」と大会をPRした。 立山登山マラニックは、海抜ゼロメートルから北アルプスの雄山山頂(3003メートル)まで1日で走破するレース。今年で27回目の開催となり、5月12日から出場エントリーの受け付けを始める。 市役所には、副実行委員長の永原俊幸さんと吉田忠司さん、実行委員の中村聖智さんが訪問。藤井市長に大会の概要や魅力を説明し、オリジナルTシャツも贈った。