伊吹吾郎が「工事費返せ」と訴えられていた 内縁関係の女性社長と同居していることも明らかに
「内縁関係? はいそうです」
既に裁判は結審し、判決は5月下旬に下される予定。事の是非は裁判所に委ねられるが、 「訴訟資料を見て気になるのは、D社側から伊吹さんと女性社長が同居していた、との指摘があることです。裁判書類が伊吹さんに送達されないため、住民票を取ったら、女性社長の住所と同一だった、と」(先の記者) 伊吹は6年前、半世紀近く寄り添った妻と熟年離婚しているが、新たな恋が始まったのか。 女性社長に聞くと、 「いえいえ、身の回りのお世話をしているだけです」 と取り繕おうとするけれど、 「はい、同居していますよ」 とあっさり認めるのは、伊吹ご本人。 「内縁関係? はいそうです。離婚後そうなった? まあそういう間柄ですね……」 人生楽ありゃ苦もあるさ。 訴訟に色恋と伊吹吾郎、78歳。まだまだ“多忙”な“現役”である。
「週刊新潮」2024年4月11日号 掲載
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