そろそろ脱・黒の季節です! 今すぐにでも手に入れたい、もう気分は断然白スニーカー!
色でクリーンかつ品よくディテールで個性を主張
往年のバスケットボールシューズを思わせるフォルムに、ココのシューズといえば、なラバースタッズをまとわせた“フリードット”。アッパーのパネルワークもユニークで、足のフィット感を大いに高める作りとなっている。全体的にボリュームもあるので、今どきな太シルエットのボトムとも好相性だ。 13万2000円(ヴァレンティノ ガラヴァーニ/ヴァレンティノ インフォメーションデスク)
極めてシンプルながら個性の詰まったデザインが要!
新たなシグネチャースニーカーとして登場したのがコチラ、その名も“オーブ”。工業デザインの要素を取り入れ、特に特徴的なソールデザインは力強さと有機的なパターンを表現している。無駄を削ぎ落としたカーフレザー製アッパーは、アメリカンフットボールシューズに着想し、まるで彫刻のような美しい流線型を描く。まさに大人にふさわしい個性的スニーカー。 17万4900円(ジル サンダー バイ ルーシー アンド ルーク・メイヤー/ジルサンダージャパン)
写真=丸益功紀 スタイリング=田川 匠 文=八木悠太