双葉山の故郷 大分県宇佐市でわんぱく相撲 小学生約100人が奮闘
双葉山の故郷、大分県宇佐市でわんぱく相撲大会が開かれおよそ100人の小学生が熱戦を繰り広げました。 わんぱく相撲双葉山杯は宇佐高田青年会議所実行委員会などが毎年開いていて、今年も宇佐、豊後高田、国東から小学生94人が参加しました。各学年ごとに4人1組のグループに分かれてリーグ戦が行われ、上位者が決勝トーナメントに進み学年の優勝者を決めます。子どもたちは、全力でぶつかり合い観客からは大きな声援が送られていました。 またきょうは別府市などの予選を勝ち抜いた小学4年生以上も参加してわんぱく相撲全国大会の県大会も行われ県代表者を決定しました。
大分放送