酒気帯びひき逃げ疑いで男逮捕 岡山県警水島署
岡山県警水島署は2日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ、酒気帯び運転)の疑いで同県倉敷市、会社員の男(37)を逮捕した。 逮捕容疑は2日午前6時25分ごろ、同市神田の市道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転中、対向の同市、女性会社員(59)の軽自動車に衝突し、両足などにけがを負わせたまま逃げた疑い。女性は軽傷のもよう。 同署によると、目撃情報から割り出した。飲酒検知で呼気1リットル中0・4ミリグラムのアルコールを検出した。「相手にけががないと思った」と供述している。