ドラマ『ゴールデンカムイ』謎を知る男キロランケが登場する第3話の場面写真18枚が公開
山﨑賢人が主演を務める『連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』の第3話が、本日10月20日(日) 22時よりWOWOWで放送・配信される。このたび第3話の場面写真18点が公開された。 【全ての画像】『連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』第3話の場面写真(全18枚) 野田サトルによる漫画『ゴールデンカムイ』を原作とした本作は、明治末期の北海道を舞台に描く、アイヌの埋蔵金を巡るミステリーであり、魅力的なキャラクターたちが相まみえる冒険活劇。映画版に引き続き主演を務める山﨑をはじめ、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、栁俊太郎、大谷亮平、勝矢、木場勝己、大方斐紗子、井浦新、そして玉木宏、舘ひろしら主要キャストが続投。また新キャストとして池内博之、高橋メアリージュン、桜井ユキ、塩野瑛久、中川大志、北村一輝らが名を連ねた。 エンディングテーマは、映画版に引き続きACIDMAN、そして[Alexandros]、&TEAM、神はサイコロを振らない、GLIM SPANKY、THE SPELLBOUND、 ストレイテナー、名無し之太郎という8組のアーティストが各話を担当する。 第3話で杉元佐一(山﨑)、アシリパ(山田)、白石由竹(矢本)の3人は、アシリパの父の旧友・キロランケ(池内)と遭遇。彼はアシリパの存在を介して杉元と白石への警戒を解くと、24人の囚人に金塊の在りかを示す刺青を彫ったという「のっぺら坊」の正体に言及し、その衝撃的な内容は物語の重要な転換点となる――。 なお杉元らがキロランケと遭遇したのは、イトウが上ってくる初春の川。美しい自然の風景はもちろん、捕獲したイトウを調理してみんなで食べる場面も見ものとなっている。 また、大日本帝国陸軍の師団のひとつである第七師団に所属しながら単独行動を取る尾形(眞栄田)と、双子の兄弟・洋平を殺した杉元への復讐に執着する二階堂(栁)のふたりは、けがの療養のために谷垣(大谷)が身を寄せているコタンに姿を現わす。徐々に鮮明さを増すキャラクターたちの人物像、さらにはコタンとその周辺で繰り広げられる銃撃戦も大きな見どころで、特に徹底的な訓練を積んで撮影に臨んだという眞栄田による華麗な銃さばきに注目したい。 第3話のエンディングテーマは、&TEAMの「Feel the Pulse」。漫画好きのメンバーも多く、テーマ曲に携わることができて光栄だと語る彼らは、この楽曲で『ゴールデンカムイ』が描く美しい大自然の壮大なスケールを表現している。 <番組情報> 『連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』 毎週日曜日午後10時よりWOWOW独占放送・配信(全9話) (c)野田サトル/集英社 (c)2024 WOWOW ※アシリパの「リ」は小文字が正式表記