18歳の女子高生ビキニ選手が日本代表に選出 38年ぶり日本開催の世界選手権へ挑む 学校の先生も「おめでとう」と祝福
大会が行われる12月16日(月)~19日(木)は平日。学校の先生には「先生!日本代表に選ばれたので行ってきます!」と伝え、先生から「おめでとう!」と言葉をかけられたと話してくれた小池選手。最後に、残り約1カ月に迫った世界選手権への意気込みを聞いた。 「初めての世界選手権ということもあり色々と予測できない部分はあるのですが、日本のジュニアの代表として挑戦するので、少しでもインパクトを残してこれるように頑張ります!」 日本代表として世界に挑む、18歳の女子校生・小池星蓮選手。小池選手にとって「最も熱い冬」が幕を開けようとしている。 【JBBFアンチドーピング活動】JBBF(公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟)はJADA(公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構)と連携してドーピング検査を実施している日本のボディコンテスト団体で、JBBFに選手登録をする人はアンチドーピンク講習会を受講する義務があり、指名された場合にドーピング検査を受けなければならない。また、2023年からは、より多くの選手を検査するため連盟主導で簡易ドーピング検査を実施している。
取材:FITNESS LOVE編集部 撮影:中島康介(大会写真)、岡 暁(制服写真)