上野動物園のスマトラトラ「トップ」が死亡 /東京
東京動物園協会は、恩賜上野動物園のスマトラトラ「トップ」(オス)が死亡したと発表した。死因は、腫瘍による多臓器不全だった。 亡くなったのは1月9日(金)。年齢は17歳4ヶ月。トップは平成9年8月20日、3つ子のうちの1頭として生まれ同園で生まれた。昨年12月22日からエサを食べなくなり、投薬治療を行っていたという。 これで、同園でのスマトラトラは3頭(オス1頭、メス2頭)となった。
東京動物園協会は、恩賜上野動物園のスマトラトラ「トップ」(オス)が死亡したと発表した。死因は、腫瘍による多臓器不全だった。 亡くなったのは1月9日(金)。年齢は17歳4ヶ月。トップは平成9年8月20日、3つ子のうちの1頭として生まれ同園で生まれた。昨年12月22日からエサを食べなくなり、投薬治療を行っていたという。 これで、同園でのスマトラトラは3頭(オス1頭、メス2頭)となった。