【江戸川ボート・レディースｖｓルーキーズ】清水沙樹 ２位で予選クリア「回り足がいい。エンジンはいい」
ボートレース江戸川の「第13回ボートレースレディースvsルーキーズバトル」は5日、予選最終日が行われた。 3日目終了時点で得点率トップに立った清水沙樹（37＝東京）は、4日目の前半6Rは1号艇で出走も、1Mで4号艇の岩下巧斗にまくられて3着。後半11Rは、4コースから3着を確保した。予選最終日は3着2本。4日目6Rを2着にまとめた清埜翔子に逆転を許し、2位での準優進出となった。 首位通過は逃したものの、相棒の34号機については「4日間、乗ってみて、やっぱり回り足がいいと思う。4日目は調整がズレていたけど、ズレていても乗れるからエンジンはいい」と全幅の信頼を寄せる。 当地通算6優出2Vの実績は、今大会出場メンバーの中ではトップという江戸川巧者。「4日目はチルト1・5にしたが、準優は2コース。初日は0・5が良かったのでチルトを下げる」と〝2コース向き〟の調整で準優に臨む。 今節は準優上位3人に優出切符が与えられる。「スタート頑張りたい」と気合が入る。
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