「運転席の下にたばこのようなものを1本発見」大麻草を所持していたとして会社員の男(22)を逮捕【香川・高松市】
きょう(27日)未明、香川県高松市で大麻草を若干量所持していた疑いで会社員の男が逮捕されました。 大麻取締法違反の疑いで逮捕されたのは、高松市円座町の会社員の男(22)です。 警察によりますと、男は、きょう午前0時25分ごろ、高松市内の市道を運転中、車後部のナンバー灯が切れていたことから、警察が近くの駐車場に停車させ職務質問を行いました。しかし、会話内容に不審な点があることから所持品検査を行ったところ、運転席の下からたばこのようなもの1本を発見、本人が大麻と認めたため、大麻取締法違反の疑いで現行犯逮捕したものです。 調べに対し、男は「間違いありません」と容疑を認めているということです。 警察は、入手経路や使用状況などについて調べを進めています。
RSK山陽放送
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