酒気帯び運転で別の車追突、けが負わせた男逮捕 容疑で岡山南署
岡山南署は16日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで倉敷市、自称販売業の男(29)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は16日午前4時45分ごろ、岡山市南区妹尾の国道2号で、酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転し、信号待ちで止まっていた岡山市、男性会社員(47)の軽ワゴン車に追突して首などに軽いけがを負わせた疑い。容疑を認めている。 署によると、飲酒検知で呼気1リットル中0・25ミリグラムのアルコールを検出した。