市村正親、16歳のイケメン息子・優汰とテレビ初の親子共演…1日放送「しゃべくり007・2時間SP」
俳優・市村正親が話題のイケメン息子・優汰と1日放送の日本テレビ系「しゃべくり007・2時間SP」(午後9時)でテレビでは初となる親子共演を果たす。 【写真】仲良し親子ショット 現在16歳の優汰は13歳の時にミュージカルで父と共演し、俳優デビュー。その端正なルックスやダンスでも注目を集めている優汰に正親は「すごいでしょ、ウチの息子!」と大はしゃぎ。 優汰は「家だとどうなの?」と父・正親のことを尋ねられると、「普通のおじさん」、「親父ギャグみたいなことは多々あります」とプライベートの姿を明かす。 「誕生日はデカい声でパパがオペラ調のバースデーソング」、「寝る前にハグしてくれます」と優汰が明かすとおり、一緒に買い物に行ったり、服を貸し借りをするなど仲の良い親子。しかし、時にはケンカも起こるようで、思わず優太が「窓からカーテン縛って降りようと」逃げ出したくなったエピソードも。超仲良し親子の「殺されるかと思った」親子ゲンカの内容とは!? また、将来はお父さんみたいな俳優になりたい」と夢を語る優汰に、正親は「この子はママのお腹の中にいるときからミュージカル聴いてましたから」と自慢げ。3歳の頃には帝国劇場の舞台に立たせ「いつかここに立つんだぞ」と英才教育を受けた優汰は今では大俳優の父・正親相手にダメ出しを欠かさないサラブレッドぶりを発揮する。 そして息子のために「中学3年間お手紙付きのお弁当」を作っていたという正親。「『謝るのは何回でもいいんだよ』の言葉は心にしみました」と16歳とは思えない名言に一同感心。さらにパンツを間違えてはいちゃった事件など、手紙を通して親子に起こった事件を公開していく。 さらに、正親が尊敬してやまない俳優・高橋一生もサプライズで登場。高橋の出演作はドラマも舞台も熱心に見ており「多才だな」「学ぶべきものが多い」と圧倒されてしまったという。 一方の高橋は、大先輩からの言葉に「嬉しいです!」、「僕こそ(正親が演じてきた役柄)『リチャード』から、『マクベス』から(見てました)」と感激。正親はどんどんヒートアップし、「優汰!このようになって欲しい!」と熱弁。あふれてやまない高橋一生愛を語る。 そして、優汰が「お父さんにどうしても伝えたいことがあります」と書いた感謝の手紙を読み上げる。親子共に感極まり、スタジオは涙に包まれるシーンが展開される。
報知新聞社