写真=YoungJのInstagram

ダンスクルーJUST JERKのリーダーYoung J（本名：ソン・ヨンジェ）が、未成年のチームメンバーA氏と不適切な関係を結んだという疑惑に関して、コメントを発表した。 Young Jは3日、ある韓国メディアとのインタビューで、JUST JERKの第6期メンバーであるA氏と熱愛中であることを認めた。 彼はこのインタビューで、A氏との交際は事実だが、A氏が未成年だった頃ではなく、成人した後に保護者の許可を得て、今年初めから真剣交際を始めたと明らかにした。 A氏は2月にJUST JERKの公式メンバーから脱退した後、現在はレッスンを受けているという。なお、リーダーであるという職権を乱用してA氏を第6期メンバーに加入させたという疑惑については「公正なオーディションを経てチームメンバーになった」と強く否定した。 彼の法定代理人である法務法人クァンヤは、事実無根のデマの流布者及び作成者、誹謗中傷コメントの投稿者に対して、名誉毀損の疑いで法的対応を取る予定だと明らかにした。 これに先立って1日、ある韓国メディアは、Young Jが未成年のチームメンバーA氏を任意にチームに迎え入れ、不適切な交際を続けていると報じた。JUST JERKのチームメンバーは、A氏がSNSに妊娠して中絶手術を受けたという投稿を見て、公論化することにしたとメディアを通じて伝えた。 Young Jは、2010年末にダンスクルーJUST JERKを構成したチームの中心メンバーだ。2016年にグローバルヒップホップダンス大会「Body Rock」で韓国初の優勝を果たし、翌年にアメリカのサバイバル番組「アメリカズ・ゴット・タレント」第12シーズンで準々決勝まで進出して、世界的な影響力を見せつけた。 その後、JUST JERKは2022年に韓国で放送されたMnetダンスサバイバル番組「STREET MAN FIGHTER」で最終優勝を獲得した。