野々村友紀子氏 漫才コンビ解散後のOL時代の“逆境”告白「年下の女の子にめちゃくちゃ怒られてた」
放送作家でコメンテーター・野々村友紀子氏(49)が23日放送のテレビ大阪「日経スペシャル もしものマネー道 もしマネ」(日曜後2・00)に出演。漫才コンビ解散直後のOL時代について語った。 【画像あり】 藤本美貴も悩む子供の反抗期 野々村友紀子氏が爆笑回答「この子がしゃべってるんじゃなくて…」 番組MCの石井亮次アナウンサーから、人生で最も逆境だった時期について聞かれた野々村は、「芸人やってて、相方が『辞めたい』って(芸能界を)辞めてしまって」と切り出した。 続けて「OLになったけど、芸人しか今までやったことない人生やったから、FAXは送られへんわ、コピーは取られへんわで、年下の女の子にめちゃくちゃ怒られてた」と明かした。 そして「その子に『今まで何してたん!?』て言われて、『人笑かしてましたけど!』」とブチ切れていた。 野々村氏は吉本総合芸能学院(NSC)11期生。小学校時代からの幼なじみとお笑いコンビ「高僧・野々村」を1992年に結成。99年に解散後、相方は芸能界を引退し、野々村氏は放送作家へ転身した。 しかし昨年5月に野々村氏はインスタグラムで風呂上がりの姿を掲載。「撮影者は元相方。元々、小4からの友達なので今もよく大阪で会います。友達と温泉入ってタオル頭に巻いてビール飲む前の私、そらもうお恥ずかしいけどリラックスの極みの顔してますわ」と投稿。今も定期的に会っていることに喜びの声があがっていた。