【モデルプレス＝2024/03/06】なにわ男子の高橋恭平が、5日放送のTBS系『アカデミーナイトG』（毎週火曜深夜1時58分～）に出演。俳優の佐々木蔵之介が主演を務める『映画 マイホームヒーロー』（3月8日公開／原作：山川直輝、漫画：朝基まさし）での役作りの苦悩を明かした。 【写真】高橋恭平、佐々木蔵之介に掴みかかる ◆高橋恭平、役作りでの苦悩告白 同作は、佐々木演じる普通の父親・鳥栖哲雄が、齋藤飛鳥演じる娘・零花のDV彼氏を殺してしまったことから始まる『命がけの騙し合い』を描いたドラマ『マイホームヒーロー』（2023年MBS／TBS）の7年後を描いた劇場版。高橋は、ドラマ版にて鳥栖から全ての罪を着せられ、逃亡生活をおくる間島恭一を演じた。 この日の放送で、高橋は「7年後っていうのを演じるのは本当に大変でしたし、苦労した部分でもあった」と役作りの苦悩を告白。「7年間、僕としては逃げて、隠れてまさかの（鳥栖との）再会の時にぶつける恨み。この気持ちっていうところは1番大事にしたとこですかね」と演じる上で大切にしていたことを明かした。（modelpress編集部） 情報：TBS 【Not Sponsored 記事】