西武・豆田、投球フォーム変更「1軍の戦力として戦えるように」
中継ぎ右腕の西武・豆田が19日、来季の巻き返しを誓った。シーズン中に支配下登録された昨季は16試合で防御率0・59をマークしたが、今季は15試合で0勝1敗、防御率6・32。「期待してもらった中で結果が出せず、悔しかった」と振り返った。 これまでは山本(ドジャース)のような左足を高く上げないフォームだったが、「勢いをつける」などの狙いから左足を高く上げるフォームに取り組んでいる。21歳は「1軍の戦力として戦えるようになりたい」と目標を掲げた。