猛烈な暑さと日光でオジサンの肌は緊急事態!だからイケオジのスキンケアを真似しよう
あっというまに梅雨を通り過ぎて最高気温が35℃を超える日が続いています。今年は昨年以上の猛烈な暑さになりそうですね。 【正しいスキンケア】美肌の鉄則、泡洗顔時の注意点。シャワー強度にも気をつけて。 何もしていなくても気が付いたら汗ビッショリ、なんてこともしばしば。できるだけ清潔感は保ちたい……!と思っている人も多いのではないでしょうか? そこで特に気を付けたいのは、肌です。 ただでさえ汗をかく季節なので、しっかりとしたスキンケアをしていないと、午後には肌がギトギトに……。ベタつきやテカりなんかは、清潔感からだいぶかけ離れてしまいますよね。 また、しっかりとしたスキンケアが出来ていないと大人ニキビができてしまうことも。 もはやスキンケアは身だしなみの一つであり、マナーと言っても過言ではありません! そこで今回は、「うわ、このオジサン肌ギトギト……」なんて思われないために、毎日のスキンケア、特に基本的な洗顔をする上での3つの鉄則を紹介します!
(1)シャワー直当てはNG
顔を洗うときに、シャワーを肌に直当てしている……というそこの貴方、NGです! シャワーは水圧が強いので、そのまま顔に当ててしまうと刺激が強く、肌の負担になってしまうんです。 そのため、できるだけ手のひらに水をすくって洗うようにしましょう。どうしても面倒くさい……という人は、シャワーの水圧をかなり弱めにしてあげるだけでも大分違います。 また、温度も非常に重要です! 顔を洗うときの温度は32℃くらいのぬるま湯が理想的。40℃など高めの水温だと、肌の乾燥の原因になってしまいます。是非温度にも気を付けてみてくださいね。
(2)泡立てネットはマスト
ペースト状の洗顔料をそのまま手のひらに広げて、ゴシゴシこするように洗うのはNGです。 ペースト状の洗顔料は、そのままでは洗浄力が強すぎて肌には刺激になってしまうんです。また、顔に直接手が当たるのも刺激になってしまいます! そのため、泡立てネットでしっかりと洗顔料を泡立てて顔をやさしく洗うようにしましょう。やわらかめ、かつ水分量が多めの泡を作るのがコツです! また、髪の生えぎわや耳の裏、耳の脇の洗い残しには要注意です。 泡が残っているのを放置してしまうと、ニキビや肌荒れの原因になります。 洗い残しは絶対にしないように気を付けましょう!