40代、差がつく!大人ベーシック「COUTURE D'ADAM(クチュール ド アダム)」の魅力
アラフォー世代のワードローブに欠かせない定番ブランドから、今話題の新ブランドまで、スタイリスト&エディター陣から注目のブランドをご紹介。コンセプトからデザイナーの思いなど、服作りにまつわるエピソードを知ることで、ブランドの魅力を再探求します。今回は「COUTURE D'ADAM(クチュール ド アダム)」。マスキュリンなエッセンスを取り入れたベーシックアイテムを展開。マニッシュさとフェミニンさを絶妙なバランスで兼ね備えた、大人の上質スタイルがかないます。 おしゃれプロの40代最旬ファッション
COUTURE D'ADAM(クチュール ド アダム)
いつの時代も変わらぬ人気を誇るトラディショナルなスタイルをベースに、マスキュリンな味付けで絶妙な更新感を演出。一見ベーシックでも、どこか今っぽいエッセンスを感じさせるアイテムが見つかる。高いクラフツマンシップを感じる丁寧なテーラリングも魅力で、ジャケットやアウターなど、ジェンダーの垣根を超えたオーセンティックなアイテムにもファン多数。デザイナーは海外のファッションブランドのディレクションやデザインなどを手がけた経験を持ち、ジュエリーブランドも手がける平野洋樹さん。2024SSシーズンは「フレンチ・アメリカン」の自由で奔放なスタイルがテーマ。
スタッフの「『COUTURE D'ADAM』ここが魅力!」
「コンサバスタイルにこなれ感をもたらしてくれるアイテムが充実。たとえばカジュアルになりがちなロゴTシャツやフォトTシャツ。モノトーンを基調としたマスキュリンさのあるデザインで、大人のワードローブにスッとなじむんです。ベースがきれいめな人ほど、新鮮な出会いがあるブランドだと思います」(編集長イシダ)
「流行りすたりに影響されず「年を重ねてもずっと着たい」と思える上質なワードローブが揃います。どのアイテムも、ほどよくメンズライクでエッジが効いているので、着るだけで上級者っぽい抜け感が。デザイナーの平野さんがテーラリングはもちろん、生地やヴィンテージにも精通したものすごい「服オタク」で(←ほめてます笑)、ディテールへのこだわりや制作エピソードが楽しすぎて、プレスルームにお邪魔するとついつい長居してしまうんです」(副編集長Y本)