やっぱりカワイイ! フィアット500の1.2Lモデルが装備内容向上 & 3万円の値下げ!
ステランティスジャパンはこのほど、フィアットのコンパクトカー「500 1.2 Cult(チンクエチェント1.2カルト)」を仕様変更し、3月19日(火)に発売した。税込車両価格は259万円。
15インチアルミホイールや、フィアットロゴがエンボス加工されたファブリックシートを標準装備
500 1.2カルトには、69ps/102Nmを発する1.2L直列4気筒エンジンと、ATモード付き5速シーケンシャルトランスミッション(デュアロジック)を搭載。軽快な走りとともに、WLTCモードで18.0km/Lの燃費を実現している。 今回の仕様変更における最大の特徴は、さまざまな装備向上を図りつつ、従来よりも3万円低い価格設定となっている点にある。変更点は以下のとおり。 ●15インチのアルミホイールに変更(従来は14インチスチールホイール) ●ミラーキャップのカラーをボディ同色からブラックに変更 ●フィアットロゴがエンボス加工された、ブラックのファブリックシートを標準装備 ボディカラーは、ボサノバ ホワイト、パソドブレ レッド、シチリア オレンジの3色が設定されている。
MotorFan編集部