キム・カーダシアン母娘、マライア・キャリーのコンサートへ バックステージで豪華記念撮影
クリスマスの女王ことマライア・キャリー。先週クリスマスコンサート「Merry Christmas One And All!」をスタートさせた。その公演にキム・カーダシアンとクロエ・カーダシアンが娘たちを連れて訪れた。 【写真】クリスマスの女王！ マライア・キャリーの人生を辿るフォトアルバム
キムとクロエは公演後マライアと対面。クロエがその様子をインスタグラムに投稿している。写っているのはマライアを中心にキムと娘のノースとシカゴ、クロエと娘のドリームとトゥルー、そしてキムとクロエの母クリス・ジェンナー。マライアの隣には彼女の12歳の娘モンローの姿も。クロエは「クリスマスの女王！ 小さな娘たちにとってはマライア・キャリーが人生初のコンサートになった。みんなで魔法のような最高の時間を過ごせた」と興奮気味に綴っている。シカゴとトゥルーにとって初めてのコンサートだったと見られている。
ちなみに今回のクリスマスコンサートはモンローが出演していることでも話題。この日のステージではマライアの1994年のヒット曲「Jesus Born on This Day」を母娘でデュエット、キムをはじめ観客たちを魅了していた。キムはその様子をインスタグラムのストーリーにアップし「本当に特別な瞬間」とコメントしていた。
マライアは7オクターブの声を持つといわれているが、モンローもそれを受け継いでいるよう。最近マライアは放送局「ABC」のインタビューで「モンローは魅力的なオクターブボイス」を持ってるとコメント、「それをうまく操るために声で遊んでいる」と語っていた。さらに「娘は私よりもリハーサルをしているから、私よりも少しパフォーマンスがまとまってきているかもしれない」とも。マライアの後を継ぎ、歌姫に成長するのか注目が集まっている。
