ナタリー・ポートマン、離婚するときリアーナに助けられたことを明かす
昨年、振付家で映画監督のベンジャミン・ミルピエと破局し、今年3月に離婚を成立させたナタリー。離婚の渦中、リアーナに掛けられた言葉に救われたことを明かした。 【写真】ジャン・レノ&ナタリー・ポートマン主演『レオン 完全版』フォトギャラリー ナタリーは今年1月、パリ・ファッション・ウィークで開催されたディオールのショーで、リアーナとともにフロントロウに着席。会場前でリアーナから、「大ファンだよ」と声を掛けられていたそうだ。 「ウソでしょう!?」と驚きを隠せない様子にナタリーに対し、リアーナは「あなたは永遠にハリウッドで最高のホットなビッチの一人だよ。最高に純心な顔をしちゃって、私はあああああってなっちゃう」と話していたのだ。 この度人気トーク番組『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』に出演したナタリーは、司会のジミー・ファロンからこの時の事に触れられ、「あれは私にとって、最高の経験だった。離婚騒動真っ只中の女性はみんな、リアーナに最高のビッチだよと言ってもらうべきだと思う」とコメント。「あれはまさに、私が必要としている言葉だった」と語った。 ナタリーは、アカデミー主演女優賞をもたらした『ブラック・スワン』の撮影で知り合ったベンジャミンと2012年に結婚。2人の子どもをもうけたが、昨年破局した。今年3月に離婚が成立した後、5月には『aftersun/アフターサン』でオスカー候補になったアイルランド出身の俳優ポール・メスカルと、ロンドンでツーショットをキャッチされたが、Peopleによれば、2人はただの友人同士だと、関係者が明かしていたそうだ。