【博多祇園山笠】上からの眺めも楽しめる十番山笠・福岡ドームで人形の飾り付け
RKB毎日放送
博多祇園山笠の開幕が近づき各所で準備が進んでいます。27日、今年の十番山笠・福岡ドームの人形の飾り付けが始まりました。 【写真で見る】ホークスの選手を モチーフにした飾り山笠 ■飾り山笠 7月1日に一斉に公開 27日午前、福岡市中央区のマークイズ福岡ももちで行われた人形飾り付けには、十番山笠・福岡ドームの男たちおよそ20人が集まりました。 男たちはヘルメットやハーネスを装着して安全を確保しながら人形師の指示にあわせて飾り付けていきました。 毎年、ホークスの選手をモチーフにした飾り山笠が人気の福岡ドーム。 今年の表題は、表が「美破鷹之誉(びばたかのほまれ)」。 見送りは「武魁神剣誉(ぶのさきがけしんけんのほまれ)」です。 RKB 土橋奏太記者「エスカレーターや各フロアから異なる角度で楽しめるのも魅力のひとつです」 見送り担当人形師・川崎修一さん「上から見られるというところが難しい。時々上に行って見ないとというのはあります。表から見送りが見える、見送りから表が見えるという想定をしてありますから、そういう面白さはあると思います」 飾り山笠は7月1日に一斉に公開されます。
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