【球宴】セ・リーグ選手間投票結果も決定 新たに6選手が選出 激戦のサードはDeNA・宮崎敏郎 ファン投票独占の阪神は2選手
NPB(日本野球機構)は30日、「プロ野球マイナビオールスターゲーム2023」の選手間投票の結果を発表。 【画像】オールスター パ・リーグ選手間投票 3選手が新たに選出 投手は山下舜平大がトップ セ・リーグからは新たに6選手が選出。DeNAと巨人からそれぞれ3選手が選ばれました。 DeNAは、現在打率.368で首位打者の宮崎敏郎選手が現在本塁打王の巨人・岡本和真選手を抑え選出。5年ぶり3度目の出場となります。 ファン投票を総なめした阪神からは村上頌樹投手と近本光司選手の2選手が選出。初出場の阪神の村上頌樹投手は、2位の同じく阪神の大竹耕太郎投手に約60票差をつけての選出となりました。 以下が結果。★はファン投票と選手間投票の両部門で1位選出になります。 【セ・リーグ】 投 手★村上頌樹(阪神、初選出)151票 捕 手 大城卓三(巨人、初選出)248票 一塁手 中田翔(巨人、10度目)295票 二塁手 牧秀悟(DeNA、2度目)278票 三塁手 宮崎敏郎(DeNA、3度目)254票 遊撃手 坂本勇人(巨人、14度目)318票 外野手★近本光司(阪神、4度目)373票 外野手★秋山翔吾(広島、6度目)360票 外野手 佐野恵太(DeNA、3度目)199票
