デリケートゾーンも顔と同じくらい丁寧にケアを! プロが愛用するおすすめアイテム5選
みなさん、こんにちは。ヘア&メイクの藤原リカです。みなさんは「デリケートゾーンケア」をされていますか? ようやくこの言葉が日本でも定着してきましたが、ヨーロッパに行けば当たり前の日常ケア。私も10年くらい前からはじめて、今ではもう生活の一部になっています。 デリケートゾーンは他の皮膚とは異なり酸性に傾いているので、普通のボディソープや固形石鹸などのアルカリ性のもので洗うと、必要な常在菌も洗い流してしまうのです。私がいつもお伝えしているのは、デリケートゾーンも顔と同じくらい丁寧に優しくケアをしてあげるということ。弱酸性のデリケートゾーン専用のもので優しく洗う、そして保湿するというシンプルなケアを取り入れてみてください。今回は特におすすめな5つのケアアイテムをご紹介いたします。 「デリケートゾーンがにおう…」病気が隠れていることも!? 原因・正しいお手入れを婦人科医に聞いてみた
YES インティメイト・フォームウォッシュ
こちらは泡タイプのデリケートゾーンソープ。低刺激でデリケートゾーンのpH値を考慮して作られているので、沁みたりすることがありません。84.9%がオーガニック成分と安全でシンプルな設計。粘膜や皮膚を保護するカレンデュラ、保湿効果のあるアロエを配合しており、グリセリンやパラベンフリーです。ほんのりとローズの香りが、気になる臭い対策にも◎。そしてこちらは200回分(約半年)使用できるのでコスパが最強なんです。イギリスに行った時にはまとめ買いした程、お気に入りのブランドです。
ヒナレア インティメイトオイル
こちらは吉川ひなのさんが手掛けるブランドのデリケートゾーンオイル。アメリカではデリケートゾーンのオイルケアが一般的で、ひなのさんも一番上の子を妊娠中からケアを始めたそう。椿オイルやククイナッツオイル、タマヌオイルなど女性ホルモンに働きかけるエッセンシャルオイルが配合され、うるおいのある柔らかいお肌に導いてくれます。まずは顔を保湿するように優しく塗布してみましょう。そして慣れてきたら、優しくマッサージ。またデリケートゾーンだけでなく、乾燥が気になるボディに使うのもおすすめです。