『鬼滅の刃』次のカラスは『銀魂』新八の「中の人」？ 登場に期待高まる大物声優たち
次に登場するカラスの「中の人」は誰？
『鬼滅の刃 柱稽古編』7話「岩柱・悲鳴嶼行冥」では「鬼舞辻無惨」と「お館さま」こと「産屋敷耀哉」が対面したところで終了しました。最終回である8話「柱・結集」では、サブタイトルの通り、柱が集結し、鬼殺隊と鬼が相まみえる展開が予想されるでしょう。そうなれば、戦況を伝える伝令係の「鎹鴉（かすがいがらす）」が重要な役割を担います。 【画像】えっ「声優の無駄遣い」のケタが違う… こちらがカラスの「中の人」が演じたキャラです ※この記事にはTVアニメ『鬼滅の刃 柱稽古編』7話以降の内容を含みます。原作未読の人はネタバレにご注意ください。 『鬼滅の刃』のキャストは、メインキャラはもちろん、数秒しか話さないようなモブキャラも豪華な声優がキャスティングされています。「柱稽古編」でも「不死川玄弥」の鎹鴉「榛（はしばみ）」を中尾隆聖さん、お館さまの鴉を速水奨さんが演じ、「最高にもったいなくて面白い」「無駄遣いのケタが違う」「カラスのラスボス感がすごい」と話題になりました。 では、今後登場するであろう、カラスは誰がキャスティングされるのでしょうか？ マグミクス編集部で配信した『鬼滅の刃』のカラス声優に関する記事のコメント欄では、特に阪口大助さんと玄田哲章さんの登場を期待する声があがっていました。 阪口さんは『銀魂』の「志村新八」や『機動戦士Vガンダム』の「ウッソ・エヴィン」、『血界戦線』の「レオナルド・ウォッチ」などを担当した人物です。 一方、玄田さんは『シティーハンター』の「海坊主」や『銀魂』の「屁怒絽（へどろ）」、『ONE PIECE』の「カイドウ」などを務めています。 ふたりが候補に挙がった理由としては「発表済みのカラス声優の傾向として『ジャンプ』作品によく出演する声優が多い」「他作品のメインキャストによる異種コラボが見たい」などが挙げられます。 特に阪口さんは、『銀魂』の主要キャストである杉田智和さん（「岩柱」の悲鳴嶼行冥）、釘宮理恵さん（時透無一郎のカラス「銀子」）が出演していることから、『銀魂』キャスト集結を予想するファンが多いようです。 ちなみに、女性キャストは『ONE PIECE』で「モンキー・D・ルフィ」役を務める田中真弓さんや、『新世紀エヴァンゲリオン』で「綾波レイ」役を務める林原めぐみさんの出演に期待する意見も聞かれます。 あなたは、今後登場するカラスの声優を、誰が担当すると思いますか？ ※記事の一部を修正しました（2024年7月1日20：16）
マグミクス編集部
