酒気帯び運転容疑で男(76)を逮捕 ガードレールに衝突する事故を起こし発覚
15日午後4時前、長崎県平戸市で酒をのんで車を運転し、事故を起こした男(76)が、酒気帯び運転の容疑で逮捕されました。 逮捕されたのは、長崎県平戸市生月町の無職の男(76)です。 警察によりますと、男は、15日午後4時前、平戸市内で普通乗用車を運転し、主師町の主要地方道の上りカーブでガードレール衝突する事故を起こしました。 事故を目撃した人からの通報で駆けつけた警察官が、男から酒のにおいがしたため検査したところ、基準値以上のアルコールが検出されたため、男を酒気帯び運転の疑いで逮捕しました。 男を含め、けが人はいませんでした。 男は、曖昧な供述をしていて認否は明らかになっておらず、警察が、飲酒の状況などを調べています。
長崎放送