<花咲舞が黙ってない>ずん飯尾が渋谷で号外配布 「花咲舞VS半沢直樹」「銀行合併」と見出し躍る 半沢直樹役の劇団ひとりは「肝っ玉が座ってる」と
ドラマの原作は巨大銀行を舞台にした池井戸潤さんの小説「不祥事」(講談社文庫、実業之日本社文庫)と「花咲舞が黙ってない」(中公文庫、講談社文庫)。2014、15年に杏さん主演でヒットした連続ドラマの新シリーズで、今回は銀行支店を指導・審査する本部の臨店班が舞台となっている。
5月18日に放送される第6話は、舞と相馬はすし屋の常連客から、5年前に亡くなった娘の銀行口座で娘の死後、何千万円ものお金が動いていたと相談を受け、調査する。娘が亡くなる直前まで働いていたのは新薬を開発する製薬会社だったが、5年前に開発の途中で破産し、社長は行方不明となっていた。そんな中、舞たちは別のベンチャー企業が、似たような薬を開発中という情報をつかむ。その会社に突撃すると、代表者は明らかに何かを隠しているようで……と展開する。