関根勤、娘の麻里に言われた衝撃の一言明かす「『優等生の仮面、脱いでいいよ』って言ったら…」
タレントの関根勤が14日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜・午後9時58分)に出演。娘のタレント・関根麻里にとても甘い親であることを明かす一幕があった。 【写真】親子ショット!絶対領域見せた父の姿が「美脚すぎる」と話題 この日の番組で自身の親が過保護か放任主義かの話題になると、「怒ったことも手をあげたこともないもん。もう、甘々で」と、自身について明かした関根。 「お風呂入る時も『ケツケツダンス』って言って、俺がケツ出して『ケツケツケツ~』って、3歳、4歳の子と」と明かすと、「私は成績良くなかったんですよ。赤点取ったりして。だから、娘が点数悪くても怒ることはやめようと思っていたわけ。娘は成績良くて。でも、母親にいい顔して無理をしてるんじゃないかって、ずっと心配していたの」と続けた。 「それで、アメリカの大学に行って電話がかかってきたんですよ。『レポートが書けない。消えてしまいたい』って。それで、ここだ、俺の出番はって思って、とうとう限界が来たかと思ったんで『麻里、優等生の仮面、脱いでいいよ。赤点取っても全然、かまわないよ』って言ったら、『おまえと一緒にするな』って」と、娘に言われた衝撃の一言を明かしていた。
報知新聞社