これは便利!40代以上女性が再活用&代用しているもの【ゴミを減らす生活術】
再活用&代用するもの2:お菓子の缶
・お菓子の缶にお手紙セットを入れたり、裁縫道具入れにしたりしている。 ・小さな飴の缶を針入れにしている。缶なので尖っているものでも、突き刺さって外に出てこないのがいい。 ・好きなキャラクターが描かれたクッキーの缶をペン立てにしている。 など。 最近、可愛いお菓子の缶が人気ですよね。丈夫ですし、食べ終わっても、もったいないので捨てられないものです。 食べ終わったクッキー缶に、別のお菓子を入れて再利用するのはもちろんのこと、サイズに合わせて、名刺やマスクを入れたり、文房具入れ、救急箱にしたり、引き出しの仕切りにしたりしている人もいます。 缶は湿気を防ぐので、ティーバッグや調味料の保存にも最適ですよね。 キッチン系のものを再活用&代用している人は、意外と多いもの。どんな工夫をしているのでしょうか? 次のページで紹介します。
再活用&代用するもの2:キッチン系のもの
・「牛乳パック」…まな板代わりにしている。お肉を切ったとき、そのまま洗わずに捨てられるのが便利。 ・「ジャムの瓶」…調味料入れとして代用している。 ・「食パンの袋」…匂い漏れしにくいので、夏場の生ごみ入れにしている。 など。 ジャム、調味料の容器は、色々と再活用できるもの。私は、はちみつをよく使うのですが、「1キロ用のチューブボトル」は、便利なので気に入っています。 たとえば、はちみつが半分ほど残ったチューブボトルの中に青梅を入れて、しばらく漬けて梅シロップを作っています。梅シロップを出したいときは、いちいちスプーンを使う必要がなく、チューブボトルのキャップを開けてシロップだけを出すことができるため、便利なのです。 その他、チューブボトルに青梅とお酒を入れて「梅酒」にしたり、青梅を醤油に漬けた「梅醤油」を作ったりするときにも使えます。 あと、「代用」という観点でいうと、調理器具は本来とは違う目的にも使えることがあります。 たとえば、ガスコンロの魚焼きグリルは、トーストを作るのにも便利。火力が強いので、早く焼けて、外はサクサクになります。 パンを食べる頻度が高くない人にとっては、トースターが台所のスペースをとってしまい、邪魔に感じることはありますしね。