川崎ブレイブサンダースの納見悠仁が5季ぶりに島根スサノオマジックに復帰「島根でまたバスケができることがとても嬉しい」
シックスマンとして安定したプレーを見せるコンボガード
島根スサノオマジックは6月18日、納見悠仁との2024-25シーズンの選手契約(新規)が合意に至ったことを発表した。 神奈川県出身、現在27歳の納見は182cm、83kgのポイントガード兼シューティングガード。青山学院大学在学時の2019-20シーズンに特別指定選手として島根に入団し、翌シーズン新潟アルビレックスBBでプロキャリアをスタートさせた。2022-23シーズンに川崎ブレイブサンダースへ移籍。2シーズン目を迎えた今シーズンは46試合の出場で、平均12.2分のプレータイムで2.7得点、0.7リバウンド、2.0アシストを記録した。 納見はクラブを通して以下のようにコメントしている。「特別指定選手で所属していた2019-20シーズンぶりに、島根でプレーすることになります。 初めてのプロチームである島根で、またバスケができることをとても嬉しく思っています。チームの目標を達成するために、また個人の成長と目標達成のため全力でプレーします。島根の皆さん、改めて応援よろしくお願いします!」 ■島根2023-24シーズンロスターの契約状況(6月18日16時時点) 【継続】安藤誓哉、ニック・ケイ、北川弘、津山尚大、晴山ケビン、白濱僚祐、ワイリー 光希スカイ 【未発表】ペリン・ビュフォード 【自由交渉】大橋大空、ウィリアムス ニカ、谷口大智 【退団】ハッサン・マーティン ■2024-25シーズン新加入選手(同) 納見悠仁(川崎)
バスケット・カウント編集部